クリスマス
「クリスマス」は冬の季語です。分類は「行事」。
意味・解説
十二月二十五日のキリスト降誕祭。イルミネーションが街を彩り、プレゼントや家族の団欒が冬の喜びを象徴する。
歳時記での時期は「仲冬」(冬のなかごろ、おおむね12月ごろ)です。
俳句の冬は、立冬(11月7日頃)から立春の前日までです。
例句
クリスマス窓の灯りに子らの影
この例句は、季語の使い方を示すためにかわずが用意した作例です。
クリスマスを詠んだ名句
八人の 子どもむつまし クリスマス
正岡子規
詠み方のヒント
「クリスマス」は十二月二十五日の降誕祭で、明治期に正岡子規が早くも句に詠んでいる仲冬の季語です。5音なので上五・下五にそのまま置け、「聖夜」「聖樹」「降誕祭」などの傍題で音数を変えられます。「雪」や「ポインセチア」を添えると季重なりになるので、灯りや贈り物、人の集う様子で季感を出すとよいでしょう。