冬曇(ふゆぐもり)

「冬曇(ふゆぐもり)」は冬の季語です。分類は「天文」。

意味・解説

冬の重く鈍い曇り空のこと。鉛色の雲が低く垂れこめ、雪や雨を降らしそうな陰鬱な空模様。冬の曇天は特に重苦しい。

俳句の冬は、立冬(11月7日頃)から立春の前日までです。

例句

冬曇山の輪郭消えにけり

この例句は、季語の使い方を示すためにかわずが用意した作例です。