初霞(はつがすみ)

「初霞(はつがすみ)」は新年の季語です。分類は「天文」。

意味・解説

新年の初めに立ちこめる霞のこと。春霞とは異なり、冬の冷気の中にほのかに漂う霞で、新春らしい幻想的な景色を作り出す。元日前後に詠まれる天象の季語。

新年の季語は、正月にまつわる季語です。歳時記では春・夏・秋・冬とは別に「新年」の部として扱われます。

例句

初霞遠き山並やはらかし

この例句は、季語の使い方を示すためにかわずが用意した作例です。